snow's notes


旅先のパリで見つけたお店や美味しいものなどの覚書がメインです。
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カテゴリ:Paris:美術館・教会・劇場( 4 )

Cite de l’Architecture et du Patrimoine【建築・文化財博物館】

エッフェル塔と、セーヌ川を挟んで反対側の右岸にある、シャイヨー宮内にある、建築・文化財博物館をご存知でしょうか?
私はパリツーリスト先輩のふーちゃんに聞くまで、存在も知りませんでした。ルーブルやオルセーに比べると、マイナーな博物館です。が!
こちら、せっかくパリに来たなら、ぜひ足を運んでいただきたいスポットなんです。

場所は、6番線・9番線の両方が通っているTrocadéroの駅を上がってすぐ目の前。入り口は、シャイヨー宮にありながら、こんな感じのちょっと近代的でモダンな雰囲気です。

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奥の方に見えている黒服のお兄さんたちに、バッグの中などのセキュリティチェックをしてもらって中に入ります。
今回のお兄さんには「どこから来たの?」と聞かれて日本ですと答えると、「コンニチワー」と日本語で挨拶してくれて、なかなかフレンドリーなセキュリティチェックでした。

建物に入って左側に、チケットカウンターがあって、きれいなお姉さんたちがテキパキ働いています。
ミュージアムパスが使えますが、そのまま通れるのではなく、こちらのチケットカウンターでパスを見せて、「0€」と記載された無料のチケットを発券してもらって入る形式です。ここでもどこから来たのかと聞かれ、日本と答えました。これは統計を取ってるのかなぁ?

チケットをもらったら、その横のどーんと開いたわくわくするような展示室の入り口右側で、チケットのバーコードを読んでもらって中へ。

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1階は、深みのある赤い壁に石造りの建築物が展示されています。
この赤と白のコントラストで歴史的建造物を展示しちゃうところが、かっこいい。

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ガーゴイルさんたちも、頑張って展望台や塔に登らなくてもすぐ近くで見られます!

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1階も本当に見ごたえのある展示ですが、疲れてしまわないで絶対に2階に行ってくださいね。エレベーターもあります。
2階は、上がってすぐのところはちょっと地味に「お勉強コーナー」的になっています。
実際の建造物などがあるのではなく、説明パネルなどが並んでいて、現地の学生さんたちが見学していたりします。
それもななめ見しながら、窓よりを奥に進んでください。
ずーっとずーーっと奥に進んでいくと…

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こんなに素敵なエッフェル塔の絶景を見ることができます!
絵葉書みたい!
いつも、この風景を見るだけでも、ここに来たかいがあるなぁと思ってしまいます。

さらに奥に進んでいくと、今度は、壁画のエリアへ。

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ドームをそのまま移築した…のかな?洞窟の中に迷い込んだようで、一人で見るのはちょっとぞくっとするようなエリアです。
展示室はいくつもあるので、迷子になりながら見て回るのも楽しいかと。

壁画エリアを見終えたら、きれいな図書館で勉強している(うらやましーい!)学生さんたちの横の階段を通り抜け、出口へ。

さて、この博物館にはもう一つおすすめポイントがあります。
チケットを買わなくても入れるエリアにカフェとミュージアムショップ、そしてトイレがあるんです!
場所は、チケットカウンターを素通りした突き当り。

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こちらがカフェの入り口です。窓からはもちろんエッフェル塔!
この手前の左側に、トイレに降りていく階段があります。
日本に比べて、外でトイレを探すのが大変なパリ。覚えておくといざという時に役に立つ…かも。

こちらがカフェのメニュー。
ペットボトルやチルドケース内のお惣菜なども気軽に選べて、あたたかい飲み物が2€から、Plat du jourは12.2€と、お手頃です。

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奥に見えるカウンターでお会計をして、展示室と同じように赤と白のモダンな空間で楽しめます。日の光の差す、天井の高い明るいカフェです。

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カフェの向かい側には、ポストカードや書籍のミュージアムショップが。
他の美術館・博物館とはちょっと違った、おしゃれな感じのものが多いのが特徴です。
パリからはがきを出したいけど、展示品の写真じゃなくてパリらしい感じのものを…という方には、お勧め。エッフェル塔モチーフのかわいいカードや、写真ではなくイラストのものなどがいろいろそろっています。

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エッフェル塔見物のついでに、ぜひ!左岸からイエナ橋を渡ってすぐですよー。

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Cite de l’Architecture et du Patrimoine【建築・文化財博物館】

16区
1 place du Trocadéro et du 11 novembre 75116 Paris
最寄のMetro: Trocadéro
公式サイト:http://www.citechaillot.fr/
開館時間:火曜日以外の11:00~19:00(木曜日は21:00まで。)
     1/1、5/1はお休み。
入館料:常設展 一般8€(2013年5月情報)
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by fortune-snow | 2013-05-13 01:34 | Paris:美術館・教会・劇場

PALAIS GARNIER【オペラ・ガルニエ】

写真を見ていて、あれっ?これって詳しく書いておくと、初めて行く人に便利なんじゃないの??と思いつき。
オペラ座の見学のHow toです。

本当なら観劇に行ければ一番いいですけど、チケットとるのもひと手間だし、見たいものがやっていないかもしれないし…でも、せっかくパリにいるのなら、オペラ座はぜひ見ておきたいスポットですよね!

舞台を見るのではなくても、内部を見学できることはガイドブックなどでも知られているかと思いますが、「どこが入口?」「どこを見るのがお勧め?」という、もっと直接的なことをご紹介させていただこうと思います。
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さて、まずは入り口です。
オペラ座正面に向かって、左側、結構ぐるっと回り込んだところにある、地下に入っていく入り口がこちら。
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そう、見学コースの入り口は地下なんです。ここがちょっとわかりにくいと思うんですよね。
正面から入れるのは、観劇の場合。(それもものすごくテンションが上がる経験ですが!)

入り口から入ると、右手にチケットブースがあります。
ここは残念ながら、ミュージアムパスは使えません。大人1人9ユーロ(2012年2月現在)、ガルニエの写真のとバスティーユの写真のチケットが交互に発行されるようです。
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チケットを入り口で切ってもらって、いざ、オペラ座内へ!

階段下のいかにも「怪人がいそう!」なオブジェの横の階段を上がると
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舞台よりも豪華なんじゃないの?!と思ってしまうような、ゴージャスなロビーです。
大理石、シャンデリア、彫刻、バルコニー、とにかくきらっきらです。
もちろん、さらに上の階にも上ることができます。

2階にはホワイエ。
本当のホワイエっていうのは、こういうものなんだ!と感動してしまうような、ヴェルサイユの鏡の間以上のきらびやかさ・荘厳さです。
(観劇の場合は、ここで幕間にドリンクなどを飲めるんです!次回は絶対…!!)
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さて、ホワイエからは正面のバルコニーに出ることもできます。パリ最大級の目抜き通り、Avenue de l’Operaが、ルーブルまで抜けているのを一望。
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バルコニーそのものも、もちろん素敵。床も柱も天井も、抜かりなしです。
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ホワイエを堪能したら、その横の資料室・書庫へ。
本は読めませんが、オペラ座で上演された舞台の模型(だと思う)がいくつも展示されていて、とてもかわいいですし、一番奥に飾られたバレリーナの絵も素敵。
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そして、地下には展示室が別に設けてあり、私が見に行ったときには衣裳展をしていました。
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舞台のリハーサルなどがない日なら(ないことの方が多いみたいですが)、客席にも入れます。
ボックス席が1室解放されていて、中に入ってみることができるんです。
舞台と、客席、
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そして、シャガールの天井画ですよね、やっぱり!!
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どこを見ても、ため息が出るようなオペラ・ガルニエ。
しっかり堪能したら、最後に、スーベニアショップに寄りましょう。
ロビーから正面出入り口を向いて左手側、出口のところに、意外に大きなショップがあります。
こちらでは、バレエ用品のレペットのレッスンバッグや、バレエシューズモチーフのキーチェーンなど、かわいらしいものがいろいろあります。
人気があるのは、このオペラ座の屋上で製造している、「オペラ座産はちみつ」ですかね。
私は、オペラ座ロゴのエコバッグが気に入っています。結構大きくて、いっぱい入るんですよー。
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ショップの出口から出ると、オペラ座正面に向かって一番右側のところに出ます。

ところで!
今さっき公式サイトを見たら…オペラにレストランがーーー!!どこにどこに?!
しかも、前回行ったときにはもうオープンしてたって??知らなかった…また行かなくては…!

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PALAIS GARNIER【オペラ・ガルニエ】
9区
8 rue Scribe, Place de l'Opera - 75009 Paris
最寄のMetro:もちろん、Operaですが、AuberもLa Fayetteも近いです。
公式サイト:https://www.operadeparis.fr/
一般見学時間:毎日、10:00~17:00(最終入館は16:30)
入れる日かどうかのチェックは、公式サイトの「PLACTICAL」のタブから「VISITS」に入っていくと調べられますよ!
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by fortune-snow | 2012-09-17 00:09 | Paris:美術館・教会・劇場

Arc de triomphe de l'Étoile 【凱旋門】

最高気温が氷点下の極寒のパリから帰ってきました。
(行く前の週まで暖冬で10度とかあったのに。帰ってきた途端にまたあったかいらしいのに・・・)

さて、4度目のパリにして、今さらながら超有名スポット「凱旋門」へ登ってまいりました。
メトロの「シャルルドゴール・エトワール」駅から出れば、そこはもう凱旋門の目の前。

メトロの出口からちょっとだけ離れたところに、もう一つ地下に降りる階段があり、その先の地下道から、車道の向こうの、凱旋門のふもとへ出ることができます。
塔に登るには、地下道の中にあるチケット売り場で入場券を買うのですが、ミュージアムパスも使えますので、持っている場合はチケット売り場の横を素通りして階段を上がります。
すると、そこにはどーんとそびえる凱旋門!(あたりまえ)
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壮観です!大きいー。かっこいいー。

チケット売り場の階段から出てすぐ左側に、塔に登る入り口があります。
中は、延々続くらせん階段。目が回る・・・。
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らせん階段を登りきると、「アッティカの間」という屋内のエリア。
展示室とミュージアムショップがあります。
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凱旋門の模型もあります。
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ちょっと座れるところもありますので、展望台に上る前に休憩もできますよ。
階段は全部で280段くらいあるそうです。
私はそれほど大変には思いませんでしたが、60代の母にはかなり大変だったみたい。
体力に自信のない方は、旅行の前半とか午前中とか、なるべく元気のあるうちに登られることをお勧めします。

がんばって登ったかいあって、展望台からの眺めは絶景です!
パリの街を眼下に一望できます。
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エッフェル塔も、ばっちり見えます。
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(写真だと遠いように写ってしまうのですが・・・距離的にも近いし、かなり大きく見えますよ!)

景色に満足して、先ほどの階のミュージアムショップへ。
ちょうど、初めてのパリの時に買った市内の地図がぼろぼろになってきたので、新しいのを買いました。4.9ユーロです。
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そしたら、レジでお兄さんが「スタンプ押してあげようか?」って。
わー、うれしーい!凱旋門のスタンプだ!
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エッフェル塔・凱旋門のシルバーのチャームは、10ユーロ代でお手頃だったし、文房具もいろいろと充実。
書籍類もけっこうあって、各国の言葉の凱旋門案内書なんかも。
こちら、ベタなお土産もありますが、なかなか品揃えがいいですよ。
レシートに営業時間が10:00~22:40となっています。
凱旋門自体がかなり夜遅くまで開いているので、夜が早いパリでのお土産探しに、意外と便利なスポットかもしれません。

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Arc de triomphe de l'Étoile 【凱旋門】
8区
Place Charles de Gaulle Etoile 75008 Paris
最寄のMetoro:Charles-de-Gaulle Etoile
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by fortune-snow | 2012-02-12 21:09 | Paris:美術館・教会・劇場

Église de la Sainte-Trinité de Paris 【サントトリニテ教会】

今回の宿泊先が、この教会のほんとにすぐ近くでした。
ギャラリーラファイエットとH&Mの間の通りの突き当たりにあります。
トリニテの駅は12番線のみなので、ラファイエットの駅もよく使ったのですが、その角を曲がって視界の一番奥にどーんとトリニテ教会が入ってくると、なんだか「帰ってきたぞー」という気になって、勝手にほっとしたものです。

シンメトリーのプロポーションや、高くそびえた時計塔の形。とても教会らしいというのか、私にとっての「ヨーロッパの町にある教会」にとてもイメージがぴったりの建物でした。
有名どころのサンロック教会とか、サンジェルマンデプレ教会とかより、「あー、教会だ!」という感じ。素敵な建物です。

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ステンドグラスもたくさんあるので、明るい日は中に光が差し込んでとてもきれい。
私は、自然に出来たものより「ひとの作ったもの」が大好きなので、教会の建物って、すごく一生懸命作った感じがして好きです。

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フランスはカトリックの国なので、ほんとにいたるところに教会があります。
京都のお寺や神社と、どっちが多いかな。

トリニテというのは、後で調べたら「三位一体」という意味だそうです。
難しいことはあまり分かりませんが、毎日目印になってくれてどうもありがとう、ということで、最後の日には一つだけろうそくを供えてきました。

ついでの情報ですが、トリニテ教会の向かいにあるカフェ(Royal Triniteという名前みたいです)の外、横断歩道のすぐのとこにあるサンドイッチのカウンターで買ったパニーニ、ものすごく美味しかったです。
中に何が入っているか分かる、開いた状態でショーケースに置いてあって、「これ!」とお願いするとその場でトースターのような機械で焼いてくれます。
焼いているスタッフさんは日によって違うみたいですが、「これとこれだったら、こっちのトマトの方が美味しいよ!」とか「日本人?へー、日本人なのにいい笑顔だね(どういう意味だ?と思ったけど)」とか話してくれて(フランス語は分かりませんが、片言の英語でね)、みんな親切でした。
ハムとチーズのも、トマトとチーズのも、美味しかった。
おいしすぎて、最終日の夜ご飯もこれになってしまったくらいです。散らかった食卓の写真でも、輝いて見えるよ。
あのパニーニは、ぜひまた食べにいきたいなぁ。

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Église de la Sainte-Trinité de Paris 【サントトリニテ教会】
9区
Place Estienne-d'Orves 3, rue de la Trinite 75009
最寄のMetroはもちろん、Trinite d'Estienne d'Orves、
Chaussee d'antin La FayetteやSt-Lazareも近いです。
目の前にバス停もあって、68とかだったかな、何本か路線が通ってます。
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by fortune-snow | 2010-03-06 00:45 | Paris:美術館・教会・劇場
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